悲しい恋の結末は
今でも慣れないね
向うは遊びのつもり
間違っても本音は言わないの
誰にも重なることのない
あの人の幻は
からっぽの私の心を
まだ大人にさせてくれないのね

「あなただけの"私"に別れを告げた
あの日から恋はしないと決めた
失ったつらさで潰れてから
DRYに生きていく事 選んだ
初めてのタバコのニガさにも似た
初めて"一夜限り…"も見てきた
ここに来て気づいた、、私はただ
失う怖さから逃げてただけ」

Song by: Janne Da Arc

地震だって、なんだって、
毎日少しずつ、プレートの沈み込みの摩擦とかマグマの移動とか
見えないところで動いているものが、
なんかのきっかけである日ぼーんと出てきたもの。

そう、何も変わってないようで、
毎日何かが少しずつ変わってきてる。

22才になって、中高生くらいのときにみた
22才像なんかよりずっと自分ガキじゃんとか思いながらも、
現役中高生を見ると、「若いっていいな〜」なんて
思ってしまうのは、それだけ自分が意識してないところで
やっぱりどこか変わったからなんでしょうね。

今は、少しずつ、少しずつ見えないトコロで動いていて、
なにかポンと背中を押してくれるきっかけを
どこかで待ってるのかもしれない。

そのきっかけが、自分で作るのか、
外的な要因がくるのかは、まったく予測不可。
でも、毎日何が起こるかわからないわけで、

確かに、去年の今頃には想像すらつかなかった自分が、
今年はいるんですよねぇ…

彼女も多分そう思ってると思う。
まさか、あの街のあの場所に住むことになるとは
思ってなかっただろうし、
あれだけ短期間で一気にことが運ぶっていうことは、
何かに突き動かされたんだろうけど、
そこに辿り着くまでには、これまでの自分達の経験が
やっぱり働いていたわけで。

そう考えると、1年365日毎日全てに意味があって、
自分がどんなに無為だと思った日があったとしても、
自分、もしくは自分の身のまわりのことは
確実に意味を持って動いていて、

「毎日を精一杯生きる!」

っていうコトバに重みが出てくるかな。

「過去」から引きずってきた、大量の荷物も、
「未来」へ向かう列車の「切符」も

持ち運べなかったり、列車に乗り切らなかったら、
荷物は捨てなければいけない日がいずれくるだろうし、

未来行きの列車も、最初の内は各駅停車で、
乗り換える駅もいっぱいあるだろうけど、
だんだん端っこにいくに連れ、
電車の方面も、駅の数も減っていき、
ある程度、目的を定めたうえで乗らなくてはいけなくなってくるし
しかも、それが特急とかで、乗ったら滅多に降りられないことが
ほとんどになってくるし。





何が言いたいかって?

言いたいことのど真ん中を言わないのが、
渡辺君(仮名)なのです。
 
もしかしたら、誰かに宛てたメッセージかもしれないし、
まーーーったく意味のない、いわゆる
「話の中心のない」
芯のない無駄話かもしれません。
でも、(笑)とか(汗)か珍しく使わなかったですね。
たまにはありかな?

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